古民家のしつらい

なかなかおっくうな、日本文化。

日本家屋の風情が好きなのですが・・
年末恒例?!のこのお仕事・・・
なかなか、おっくうで手が出ません。

つい、1年おきとか、2年おきとかになっちゃう。

障子張り。まずは庭で水じゃー、で古い障子紙をはがして・・張る。
難しい・・糊がはみでる、紙がよれる
障子紙を切り落とすのもなかなか難しくて・・
切り口ぼそぼそ(泣)

できたっ。

まあ、とりあえず良しとしよう・・
さて、もう3枚、建て込みしなくちゃ!
と、障子を振り回していたら???

あちゃー、天井の和紙張の照明器具に穴あけちゃったー。

ここは、張り替える予定なかったのに(号泣)
張り替える紙の在庫も、もう無いっ。
明日近くのホームセンターに買いに行かなくちゃ、とほほ。

あーあ、仕事増やしちゃった。超マヌケ。
家中全部で大小たったの9枚しかないのに・・

いったい、ハイブリッド古民家には何枚障子があるのだろう・・
って、障子の風情はとーっても好きなので、
デザイン的にはたくさん使いたい!

この矛盾。
破けないプラスチック系の障子紙もどきもありますが。
それは邪道でしょうー。

年末にまとめてやろうとするからいけないのですよねー。
まだ暖かい秋口から、1日4枚づつとか・・
気長に楽しんでやる。そういう人に私はなりたい(笑)。

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