ハイブリッド古民家🄬

古民家に必須なもの、薪暖炉。

今年の関東地方は冬の訪れが遅いですね。
暖房費がかからないで済むのはありがたいですが。

古民家暮らしでは、薪の暖炉、是非欲しいですよねぇ。
ですが・・燃料の薪を安定的に入手するのが大変そう。

田舎暮らしに憧れてイザ移住!となったものの
薪が調達できなければ田舎暮らしの楽しさ半減です。

そんな先々の心配もしながらの古民家探しですが・・
長南町なら大丈夫!ということがわかって、
ますます長南町にご執心です(爆)


↑というのも・・地元のNPO法人から、薪を買うことができるのです!

このNPO法人の取り組みが素晴らしいんですよ。
高齢化して庭や裏山の樹木の手入れがままらないお宅に
不要な樹木を伐採に行き、その資源を循環させているのです。
住宅の景観が守られ、里山の保全ができ、さらに必要なところへ薪を供給し、
その担い手として地元に雇用が生まれる。

まさに、里山循環の理想型ですね!

竹林の多い家も多く、成長の早い竹の伐採も喫緊の課題とか。
その竹をつかった竹細工教室を開いたり、
春にはタケノコ堀りのイベントも開いています。

このNPO法人のサポーター登録をさせていただきました。
移住したら、是非、担い手として汗を流したいです。

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