古民家のしつらい

古民家に合うオリジナル食器を注文。

古くからの知人が、玄人はだしの陶芸の腕。
これまでいくつか焼いてもらって、
お気に入りがたくさんあるので、
そのイメージの延長戦上で、古民家の食卓に合う
食器をオリジナルで焼いてもらおう!と画策中。

左の丸い小さなお皿が、お気に入りのやつ。
黒土に白の刷毛目。
で、微妙にゆがんでいるのが魅力的。

今回は、パスタやカレーにちょど良い大きさの
変形オーバル型をお願いしました。

んー、もうちょっと、細長のオーバルがいいなー
厚みも縁はもう少し薄く・・

って、手びねりなので限界があるそうで・・
とりあえず、1枚試作品を焼いてもらうことに。

実はすでに6枚セットで焼きあがっているものがあるのですが、
イメージが全然あわずに・・買取り断念(ごめんなさいー)。

焼き物は、焼きあがってみてナンボ!なので。
イメージするしかありません。

焼きあがったときの意外性が醍醐味だったりしますし、ね。

焼き物の目利きにはちょっと自負がありますので!
結構うるさい買い手だとは思いますが、よろしくですー。

お料理のおいしさは、器と見た目が3割と思っていますので、
器は本当に大事、古民家のおもてなしには必須。

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