令和天皇の即位式。
まさに昨晩から今朝にかけて行われました。
大嘗宮というものを新設して行わたそうですが
予算削減?!のため、
屋根の仕上げは、本来なら茅葺でするところを
今回は板葺きにしたとか・・・
それ違うでしょ!!
と思います。
予算より日本の伝統文化の継承の方が大事だと思います。
税金の無駄遣いは他でよっぽどしてるわけだし!
「桜を見る会」とか?!
こうした日本古来の建築技術は、こういう時にこそ
次世代につないで行かねばなりません。
でないと、茅葺職人がいなくなってしまう・・
日本の古民家の危機だぁ。
伊勢神宮の20年ごとの遷宮も
こうした技術継承が目的のひとつだと聞いたことがあります。
公共事業で、社会を文化をつなぐ。
故人の教えは尊いですね。
目先の利益だけに取らわれている今の政治に魅力はない。
エネルギー政策もしかり。
今さえ良ければそれで良いのでしょうか・・。
若い人たちに蔓延する閉塞感はここからきている、と思う。
11/30~12/8まで大嘗宮公開するそうです。
そう言えば、昨年11月30日に皇居散策に行ったっけ(↑)
当HP英語バージョンでご紹介しています(汗)。
ちょうどイチョウの黄葉がまっさかりできれいでした♪
今年は色づきが遅いそうなので・・12月に入ってからの方が良いかも。
今年も行ってみようかな、東京駅・皇居・丸の内エリアは
落ち着いていてとても雰囲気が良いので、好き。
あ、でも今はきっと騒がしいですね・・