はい、古民家の天井裏。
諸事情ありまして、一部全面張替え。
既存の天井を撤去してみると・・
どひゃー、何と複雑な架構でしょうか。
太くて長い丸太、細くて短い丸太・・
よーくよーく見ると、理にかなってかけてはありますが・・
ここまで複雑にしなくても・・・
(注:角材は、昭和の大修理の際に新設されたもの)
なので、天井裏が異常に高い。
なので、平屋建てなのに、建物の高さが高い!
一瞬2階建てと見間違う↓
これって、無駄といえば無駄。
見栄っ張りな家?
でもここに、棟梁の意気込みと美学が生きている♪
古民家の魅力、ここにあり。