今回のイチオシはこの高杯でしょ！

グレーの土に、黄色の釉薬、こんな配色今まで見たことないっ。
若手の作家ものです。新しい感覚を感じます。
奥の藍色のも個性的ですね。
在庫限りしかなかったので・・すべて色違い、柄違い。

大きさも手ごろで、小鉢として活躍してくれそう。
その他アイスクリーム入れたり、冷やしぜんざい入れたり・・
フルーツ入れたり・・応用が効きそうなところが

お気に入り。

高杯の器は何年もずーっと探し続けていたのですが
九谷、有田、伊万里・・・そして先日訪れた笠間、美濃・・
ほとんど見かけませんでした・・
なのに！なぜか益子では高杯のラインナップがたくさん？！
益子ではブームなのかしらん♡
で、こんなのも買っちゃった。

こっちの高杯は、先ほどのよりもかなり大振りで、
椿の大胆な絵柄が素朴な感じ。
こっちは、一人盛りのお刺身とか、
豚の角煮なんかも良さそう♡
シンプルなサラダも似合いますね。
新しい器を買うと、お料理創作意欲アゲアゲです↑

当初の目的、和風の取皿。
これは、とっても迷ったけれど・・
その斬新で粋なデザインと、
何と言っても660円というコスパの良さでこれに決まり！

これはどうやって作陶するのかな？
薄茶色と濃茶色の２種類の土を層にして、
縦割りするのかしらん。

板づくりで、裏に脚がついていないので、
お安いのだと思います。
脚がついていないので、取り扱いがしやすいように
四方が少し曲面に立ち上がっていて
その不安定な感じがまた魅力（がたつきはありません）。
６枚購入しましたが、曲面の立ち上がり具合とか
板模様が少しづつ違っているのも手作りならでは！ですね♡

コストを下げるために、
デザインのアイデアで昇華させているところは
あっぱれ！です。若い陶芸家の手によるものかしら？

取皿として購入しましたが、
ケーキ皿にも良さそう！

そして最後におまけでこんなのも買っちゃった（汗）

これは２枚だけ。
微妙な青緑の釉の色と
花びらみたいな形が大好きで。

数枚あったのですが、施釉の感じがあまりにも違い過ぎて
気にいった２枚だけ購入。

これは自分用にしようかなー。
パスタとか、カレーとかいいですね。

あとは大皿料理で出す、きんぴらやひじきの煮物とかに？！

古民家の食器棚はとても大きいので・・・
まだまだ買い足せるぞ！（汗）

もっと買いたかったけれど・・
次、どっかの窯元に行った時のお楽しみにとっておきます。

この新しい器に映えるお料理ができたら、
またお披露目します♪