日々雑感

久留里くるくる、秋の小トリップ、その4

ご先祖さまが久留里藩士だったというTさんのお宅へ。
昭和11年建築の洋館付きの古民家。

庭がめちゃ綺麗!!
京都のお寺の庭かと思っちゃう♡

普段は住んでいませんが、いつも門はオープン。
ちょうど、近所の方が紅葉がきれい!
と庭内をお散歩してました(汗)

80年越えのお宅の中へ。
3年前から空き家になっているそうで・・
空き家になると傷みが加速しますね・・
床もかなりベコベコで、この先が少し心配。
と、古民家鑑定士魂がむくむく⤴⤴

当時流行った、洋館付き。
家の中に池付の中庭があったり。
郵便局長をされていたという祖父の方、
風流人だったのですねぇ・・。

照明器具も凝ってるわー♡

別棟にお茶室もあるし・・
お茶室の窓をあけると人工の滝も!どんだけー!!

さて、この古民家をどう生かして、未来に残していくか。
メンテナンスにはお金がかかりますから・・
持ち主の方も思案しかねているようです。

何かお手伝いできないかしらん。
民泊施設として貸すには家が大きすぎますねぇ。

フレンチやイタリアンなどの古民家レストランはどうかな?
宿泊もできるオーベルジュとか??
古民家でレストランを開きたいシェフを探して。

勝手に妄想中(爆)

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