古民家のしつらい

里山の冬の一日は短い。

そんな高いわけではありませんが、
こんもりとした山と崖に囲まれているので、
東からの朝日もなかなか入らず・・・

母屋、庭はまだ暗い・・朝8時。
家の北側の斜面には、もうすっかり日が当たっていますが・・

こっちも。
西側の山の斜面には朝日がまぶしい・・
けど、蔵の前はまだ暗いー。

今日は良い日になりそう~。

でも、夕方もあっというまに夕日とさようなら~
4時前にはすっかり夕方ですね。

いやいや、古民家は暗いのが味なのです・・(負け惜しみ?!)
谷崎潤一郎いはく『陰翳礼讃』

日が暮れたら、もう寝よう。

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