古民家の手仕事

本体より周辺機器が高い(泣)

って、洋裁の話です(笑)

長年お世話になってきた生地屋さんが遂に店じまい(号泣)。

閉店セールに駆けつけたのは言うまでもない。
けれど、閉店ぎりぎりに行ったので、お気に入りは見つからず。

ま、こんなんでも買ってスカート作るかなぁ・・。

って、ウール混の結構良い生地が、300円なり(汗)。

これに、ファスナーと裏地と糸を買うと・・付属代〆て800円くらい。
本体より、周辺の付属の方が高いのよねー(号泣)。

って、合計1100円で高級?スカートができれば御の字なのですが。

↑ところで・・これ、何だかご存じですか?!

トルソーというもので、
洋服の仮縫いの時に全体の形などをチェックするのに使います。
最近では、SNSでお気に入りの洋服をお披露目するのに
購入する女性が増えているとか・・で、
トルソーの価格が一気に値下がり中(嬉)。

以前は2万円以上はして、なかなか購入の決断がつかず。
ネットでは5千円以下で買える!

ん?!でも待てよ。
安いトルソーはお人形の大きさが微妙。
バスト88センチ、ウエスト66センチと
サイズがフリーサイズになっちょる!

これじゃ、ダメだわー!
だって、古民家住民のウエストサイズは60センチだもん!
このトルソーじゃ、作っても入らん(ちょっと自慢・爆)。

ウエスト60センチくらいのSサイズのトルソーは高価なのねん(泣)。

本来は、自分の体のサイズに合わせてオーダーするのが王道。
どうするか・・思案中。

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