古民家のしつらい

センスあるなぁ。

毎度のことながら、自画自賛(汗)

いつも気にかけてくださる隣人より
沈丁花(じんちょうげ)の切り花をたくさんいただきました。

正直、沈丁花って、庭で咲いてるときはイマイチ野暮ったい?!
香りが良くて、春を告げてくれるお花ではあるのですが。

さて、これをどう活けるか。

手持ちの花器も少ないしなぁ。

思い切って、枝を短くきって、
こんもりと活けてみたっ。

素敵♡

古民家の箱階段にしつらえて。
障子からのほのかな明るさが良い感じ。

『陰翳礼讃』 by谷崎潤一郎的な。

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