と言えば、この花ですね。
彼岸花。
春のお彼岸、秋のお彼岸
日本人なら当たり前に知ってる言葉だけど。
昼と夜の時間が同じ日でもありますね。
秋のお彼岸過ぎると、日が落ちるのが急に早くなった気がするし
春のお彼岸過ぎると、日が長くなったなぁー、と感じるし。
お彼岸近くなると、突如として?!咲くような。
田んぼの土手に咲いている様子は、
いかにも!ご先祖様(彼岸?)の魂へ
いざなってくれるかのよう。
野の花が好き!とは言っても
この花を活ける気にはなれないのは・・
やはり、彼岸(死者へのいざない)のイメージが強いから?!
まったく信心深くない古民家住民ではありますが、
この花をみると、ちょっとシュンとした気分にはなります。
こうした、陰な感性を持つ日本人って素敵♡