日々雑感

島根と鳥取の区別がつかない話・9

八重垣神社から松江駅に戻り・・
まだ時間あるなぁ。

むむむ・・袖師窯という窯元が近くにあるらしい・・
これは行くしかないでしょ!
食器をまた買うと、家族に怒られるけど・・(汗)

素朴な民芸色濃いラインナップ。
歴史はそんなには長くなく・・150年くらいとか。

ここ松江は10代目藩主、松平不昧公(ふまいこう)が
茶人として有名で(1751-1818)、
茶器を焼くために楽山窯等をみずから創設したとか。
その流れが、ここ袖師窯だそうな。

さすが!お茶どころ、松江ですね。

工房の見学もできます。

土づくりから、ろくろで成形、絵付け。

古民家にお似合いの
素朴な花瓶と番茶用湯呑みをゲット♪

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