日々雑感

島根と鳥取の区別がつかない話・18

4泊5日の旅も今日が最終日。

世界遺産・石見銀山へ。
出雲市駅からレンタカーで1時間ほど。

銀山発掘跡までは車が入れないので
歩く。本日も猛暑・・暑いっ。

なるべく森の中を探して歩くこと40分。

ひゃー、坑道の入り口ですでに劇寒っ。

坑道の中を散策?
こんな狭い中、人の手ですこしづつ堀り進み・・
真っ暗だし、水は出るし・・
大変な作業だったでしょう・・

まだ、銀がその辺に残ってないかしらん??
と、目を皿にしたのは言うまでもない(爆)

むむ?あの奥で光ってるのそうじゃない?!

駐車場まで戻り、
そこからまた歩いて、銀山代官所の残る
古い町並みまで。

世界遺産に指定されて商業主義がはびこってしまった
白川郷の轍を踏まないように・・
ここ石見銀山では、そのままの風情を残すよう
地元住民が頑張っていると聞きました。

確かに・・車も入れないし、とても静かです。

小学校みたいな旧代官所。

ん?紋が葵だー。

なるほどー、徳川幕府直轄で管理されてた、ってわけですね。

黄金の国、ジパング。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です