里山暮らし

気候変動のバカヤロー、その2

本日、古民家に木こり登場!

って、笑ってる場合じゃないっ。

6年前に、長南町に古民家を購入したのですが
東側に小さな崖があって・・
ちょっと崩れそうで怖い?!
周囲の家を見渡すと、当たり前に皆さん崖しょってるから心配ない?
町にも問い合わせて、崖崩れ情報をリサーチしました。

町の回答

特段の被害の情報はありませんが、
ちょこちょこ小さな崩れはあるようですね・・

まあ、そんなものかしらん。
100年以上もこの家はここにあって、
これまで被害も無いのだから、大丈夫かな?

と購入を決断。

ですが・・この一年の大雨(台風ではない)で
ちょこちょこ崩れた・・
いわゆる、「過去に例を見ない集中豪雨」のせい。
線状降水帯なんていう言葉も、以前は聞いたことも無かった。

崖を支える樹木が育ちすぎて、
手前にオーバーハングしているのも
危険度を増す、ということで
木こりさんに伐採を頼みました。

もう少し策を考えないと、かな。

里山暮らしは楽しいですが、
自然と共生はなかなか大変です。
まあ、その大変さを増しているのが
人間の営みなのですけれど。
自業自得ってやつ。

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