手ぬぐい好き♡でもある(笑)
旅先で手ぬぐいを見ると、つい買いたくなる。
結構、お高いんですけど(泣)
食器を拭くなら(特にガラス類)!
タオル系より、断然、
てぬぐい=お布巾=晒(さらし)ですよねー♪
今回、大阪は堺の町をぶらり。
堺は、和晒(さらし)の生産量日本一、
7割方ここで生産しているそうな。
ん??晒には和と洋があるのかぁ。
和晒は、手間暇かけて大釜で煮て綿花を漂白して作るのに対して
洋晒は、化学薬品(漂白剤)を使って短時間で生成
なのだそうで。
で、手間暇かかる和晒の方が風合いが良くて、当然、高価。
言われてみれば確かに。
お土産でよく手ぬぐいを購入しますが、
安いのは、ゴワゴワしてるわー。
妙に納得。
って、話がそれた。
今回購入のてぬぐいは、鳥獣戯画の絵模様♪
原画は京都高山寺所有の国宝ですー♪
お茶目だよねぇ。
誰が、何のために描いたのかはわかっていないらしい。
時代も特定できていていなくて、平安~鎌倉時代らしい。
今や日本が世界に誇る!漫画のルーツでもあるとか。
ま、現代の漫画には全然興味ないけど。