長南町のこと

ハイブリッド古民家🄬改修工事日記・その30

んー、これぞ里山資本主義スピリット(笑)

お風呂の前に坪庭を作りたく、
その囲いをどうするか?!
北側の家のベランダから浴室内が丸見えだし(汗)

で!

敷地内にある竹林の竹を使って竹垣を作ることに!

まずは、長南町のNPO法人・竹もりの里の代表の鹿島さんに
当古民家の竹やぶの様子を見てもらいました。

竹垣に適した竹が自生しているかどうか?
まずはそこからです。

以前の持ち主の手入れが大変行き届いていて
間引きができているので
逆に竹垣に使えそうな太いのが少ない模様(涙)。

直径10センチ以上のもが入用だそうで。
でもまあ、何とか必要な分だけは確保できそうですね!
ということで、工事費用の見積を出してもらうことになりました。

想定予算内で見積あがってくると良いのですが・・戦々恐々。

自生の竹で、生垣作れたら最高!
竹やぶの保全にもなり、コストカットにもなり。
地元のNOP法人にもお金が落ちる。
まさに、里山資本主義ですね。

 

追伸:
すでに食べられそうなタケノコが地中に埋もれているそうな。
さすが達人、すぐ、タケノコを見つけていました!
印をつけてもらって、後で掘ろうと思っていたのに・・
忘れて帰ってきちゃった(号泣)

来週現場に行くときに、掘ってみよう。
まだ食べられるかな。初タケノコ!食べたいっ。

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