NHK大河ドラマ『青天を衝け』の主役
わが埼玉県民が世界に誇る渋沢栄一。

彼の生まれ故郷の埼玉県深谷市の血洗島に行ってきたっ。
って、たまたま仕事で。

深谷名産のネギ畑の向こうに広がる
上州の山並み。

栄一も同じ景色を見ていたかと思うとドキドキしちゃう。
私は生粋の埼玉県人なもので・・栄一♡

栄一の魅力の半分も描かれていない
NHK大河ドラマには不満たらたらですが・・

幕末から明治初期、昭和まで走り抜けた栄一。
まさに欧米世界が帝国主義を旗印に
植民地政策を展開していた時代。

日本が開国後、植民地化されなかったのは
渋沢栄一のおかげ！と言われています。

500の企業を立ち上げ、600の福祉施設を作った。

世界遺産・富岡製紙工場の初代工場長は
ドラマでも度々登場する尾高惇忠。
なのに、世界遺産登録に尾高や渋沢の生家が
登録から漏れるなんて！許せん！！

ととと・・栄一と千葉県は何か繋がりあるかしらん？
調べたら、印旛沼開墾に一役買っていますね。
大久保利通や大隈重信らと。

政府高官だった時、大久保や大隈とは意見合わず。
政府のやることは、スピード感なさすぎて
やってられん！！と野に下った。

民間の方が自分の好きにやれるもんねー♪
でも一つの事業が上手くいったら後は担当者にお任せ♪
僕は次の新しい事業を考える方が楽しいもんねー♪
新しい事業で国民が幸せになる道を考えるのが好き♪

岩崎弥太郎みたいに事業を大きくすることが第一で(三菱G)
大儲けするなんて、興味ないもんねー♪

そういう栄一が大好き。
そういう生き方を見習いたいと思います。