古民家の夏の必需品!蚊取り線香立てを購入。
やっぱり、伝統のこれ!じゃなくちゃね。
豚さん。ユーモラスですねぇ。
ところで・・なぜに蚊取り線香立ては豚が定番なのか?!
知りたくないですか?!知りたいっ。
愛知県の常滑焼はご存知でしょうか?
土管で有名(最近は土管なんて見かけませんが・・)
以下、ネットから引っ張った情報ですー。
めちゃ受けるー。
昔、養豚業者が豚に蚊が止まるのに困って、
土管の中に蚊取り線香をいれて使っていたそう。
常滑市は、明治から昭和時代にかけて
土管の生産量で日本一を誇った地域。
身近なものを活用したのです。
しかし、土管は口が広すぎて煙が散ってしまうので、
口をすぼめてみたら、なんだか豚の姿に似てきた。
そこで地域の焼き物である常滑焼で作り、
お土産として販売したところ、
昭和20年代から30年代にかけて爆発的に人気が出て、
全国に広まったという説。
おっと、蚊取り線香にはマッチをご用意しないと!
イマドキ、マッチなんて見かけませんが・・
スーパーのレジ前に売ってました(驚)
2箱で85円~。
蚊取り線香にチャッカマンやライターは似合いません。
っていうか、指先の力がなくて
ライターの点火ができませんー(汗)