最近はネットニュースが主流で
家庭で新聞をとる人も減少と聞いていますが。

でも！古民家住民には必須の新聞。
古新聞は薪暖炉の焚き付けに必須だから・・

って、そう言う話じゃない！！

長らく日経新聞を取っていて・・
株価が上がった下がった、
株が上がれば景気回復！みたいな論調にうんざり。

数十年ぶりに朝日新聞に変えてみたら・・
なんか、広告ばっかり、
昔はもっと気骨ある紙面だったような気がします・・

で！東京新聞が良いらしい・・という噂を聞きつけ
2021年より東京新聞に切り替えました。
しかも！日経より月1200円も安い♡

いいわー。
科学性のあるわかりやすい記事。

福島原発事故の後の今、を継続的に検証してる。
汚染水や核格納庫の内部を断面図にして
どこにどう問題があって、放射線量が今どのくらいか。

そして、「民主主義の危機」を訴える紙面。
全体的に社説的なものが大変充実しています。

日本は民主主義国家と誰もが思っているけど、
実はそうじゃない！！とずっと言い続けていましたが、
同じ思いの新聞に出あえて、毎朝楽しみ♪

今日の記事は、「日本には情報公開がない」話。
紀元前のローマ、カエサルの時代から情報公開制度があったのに。

記憶に新しい「もりかけ問題」「桜を見る会」・・・
記録が無いわけないだろー（怒）

司法が総理大臣の下にあるなんて・・
三権分立はどこへいったのか・・

と、お正月から東京新聞とともに
ぷりぷりしている古民家住人です。
暖炉の火に癒してもらおーっと（汗）