古民家ゲストハウス・蓮(れん)は
10軒ほどの小さな集落の中にあります。
道が行き止まりなので、知らない人は誰も通らない♬
とにかく、ご近所さんは良い人ばかりで。
色々な方に、お世話になりっぱなし。
南側のお宅に、ウチの裏山の枯れ葉がご迷惑をおかけしていて・・
おじさんが、「裏山の柿と栗の木の上の方、切ってもいいかね?」
「もちろんです!!」
「ウチは道具も技術もなくてできなくて、ごめんない」平謝り。
「気のすむまで、好きに切っっちゃってくださいー」
柿の木、栗の木をバッサバサ(汗)
しかも、薪暖炉に使えるようにと
30センチくらいの長さに切りそろえてくれてる(驚)
なんて親切なんだー。
都会だったら・・庭木が越境したら、怒られますよね(泣)
おじさん、それにしても張り切ってるなー。
あり?なんか、丸裸でお隣さんが丸見えに(汗)
でも、大きくなりすぎて、上の方の柿の収穫はできなかったら。
来年は無理でも、数年後には枝が伸びて美味しい柿がまたなるでしょう♬
落とした枝から柿を収穫。
売るほどあるー(汗) 注)収穫はこの倍ありました
おじさんにも「あげるー」
と言ったら、そんなもん食わん!と言われてしまった・・
え?柿食べないの?
スーパーで買ったら1個100円するのに。
どれも甘くておいしいですー。
農作業の合間に、柿のおやつ♡
これぞ!里山暮らしのだいご味です。
それにしても・・おじさんに何かお礼しなくちゃ。
柿のケーキを焼いてみようかと、思案中。
柿のケーキなんてありかな??
[…] (昨日のブログの続き) 隣のおじさん、素敵♡ 伐採した柿と栗の木を 使いやすいように30㎝の長さに切りそろえて! 軒下にきれいに並べておいてくれました。 […]